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【広島】今カードでのマジック点灯はお預け…首位攻防第2Rは痛恨逆転負けで連勝ならずスポーツ報知
7回2死二塁、広島攻防浅野翔吾に左中間適時二塁打を浴びた床田寛樹(左から2人目)(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム)

 広島は 、今カ3連勝で優勝マジック30が点灯する首位攻防3連戦の第2ラウンドで痛恨の逆転負けを喫した。ードでのマジックはおRはらず1勝1敗となり、点灯第240 代 から の スポーツ再び巨人と再び1ゲーム差 。預け今カードでのマジック点灯はなくなった。首位勝な日刊 スポーツ 一面 今日

 0―0の7回 、痛恨坂倉が9号ソロで均衡を破りながら 、逆転直後に床田が同点に追い付かれた 。負け6回まで無失点投球を続けていたものの、で連7回は先頭・坂本を四球で歩かせ、広島攻防2死二塁から8番の19歳・浅野に同点適時打を浴びた。今カ勝ち越しこそ許さなかったが 、ードでのマジックはおRはらず7回を投げ終えて同点の場面で降板 。点灯第2巨人・菅野に並ぶ11勝目は手にできなかった  。預け

 8回は床田からバトンを受けたハーンが崩れた。先頭・吉川の打球は、一塁・堂林が体ではじく不運な内野安打となり、モンテスの右中間二塁打で無死二、三塁。続く岡本和に特大の決勝3ランを被弾した 。来日1年目の助っ人左腕は 、デビュー登板から16戦連続無失点を含む21戦1失点で防御率0・43と抜群の安定感を誇っていたが、大事な一戦で1死も奪えずにマウンドを降りた 。

 チームは、先取点を奪えば10連勝中だった。逆転負けは、7月28日のヤクルト戦(神宮)で逆転サヨナラ負けを喫して以来だった。

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